ワイン名(原語):キュヴェ・デ・シャルトリュ ルージュ (Cuvee des Chartreux Rouge) 原産国・地域:フランス・ラングドック 原産地呼称(VDP):ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール(VIN DE PAYS DU GARD) ヴィンテージ:2023年 ぶどう品種(栽培比率):グルナッシュ、シラー、カリニャン、サンソー タイプ:赤ワイン 内容量:750ml ご注意:開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法:要冷蔵 18℃以下 【B-LR】【FR】【LGR】【T-RE】【T-SEC】【T-MD】【T-BL】【V-202】【S-GRN】
セリエ・デ・シャルトリュ
「フランス人はもちろん、世界中の人々が毎日飲みたくなるような、安くて美味しいフランスワインを作ること」を目標に、プロからワインを熱烈に愛するアマチュアまで、いろんなタイプの人々が情熱を持って運営しています。
ガール川(世界遺産のポン・デュ・ガールがかかる川です)の周囲に広がる570ヘクタールもの土地は、温暖で和やかな気候のためブドウ栽培に非常に適しているため、古くはローマ時代の頃からワインが作られていました。
コート・デュ・ローヌ、リラック、シャトーヌフ・デュ・パプなど、フランスを代表するワインが数多く作られています。
このセリエ・デ・シャルトリュでも、伝統的なローヌのワインを作っていますが、同じくらい力を入れて、この地域以外の品種も栽培しています。
カベルネ、メルロ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランなど、
人気の高い品種をそれぞれの個性を しっかり表現しつつ造っています。
ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガールは、いわゆるガール地方の地酒!
プロヴァンスのイメージそのままに、社交好きな南フランスの人々は、よくワインを持ち寄って昼間も夜も食べて飲んでしゃべります!
そして彼らも好んで持ちよるのが、この地ワイン!
海あり山あり、隣はイタリアという立地の南フランス。
当然ワインも魚介から野菜、肉、パスタまで、
様々な料理と相性抜群です。
だから南フランスの人たちは、 使い勝手の良い地ワインをよく飲むんですね。
日本でも、このごろ増えてきたホームパーティ(家飲みとも言う?)
初心者には何を選んだらいいのか見当もつかない、 そんな方にお勧めがこのワイン!
地元の品種をいくつかブレンドして作るこのワインは、
クセがなくいろんな料理とマッチするよう、バランスを取りながらブレンダーが調整するため、
どなたにも飲みやすくて、
さらに料理と相性が良いのが特徴!
野菜の煮込み(ラタトゥイユ)などは最高の相性です。
ボリュームがあって辛口の白やロゼはキンキンに冷やして、 赤はやや低めの温度で、いろんな料理と併せて楽しみましょう!
<目指せワインエキスパート!>
仲間とおいしくワインを楽しむ時間はとても素晴らしいもの。
最近は日本でもホームパーティやピクニックなど日常にワインのある賑やかなシーンが見られるようになってきました。
でも時々こんなことを考えませんか?
もし漫画のように「このワインはこのぶどうから造られているのかな?」 なんてピンときたら…
ワインをもっと楽しめるかも。
何も大げさに、テストのようにテイスティングするのを お勧めするのではありません。
品種の持っている素直な香り、素直な味わいを何回か感じ続けると、 その中心となるエッセンスのようなものが徐々に分かってきます。
当店のソムリエやワインアドバイザー達も、 最初はやっぱり違いが分かりませんでした(泣)
でも何度も続けるうちに、 次第に品種の特徴も分かるようになったんです。
このセリエ・デ・シャルトリュのラインナップには、 一つの品種を100%使ったワインが5種類 あります。
どれも当店スタッフが、「あ、いいかも」と思ったワイン、 そして「品種の特徴がよく出た」と感じたワインです。
普段飲みやホームパーティ、さらにソムリエ試験の勉強用に…と、
シーンを選ばずおすすめの旨&安ワイン達です!
ワイン名(原語):キュヴェ・デ・シャルトリュ ルージュ
(Cuvee des Chartreux Rouge)
原産国・地域:フランス・ラングドック
原産地呼称(VDP):ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール(VIN DE PAYS DU GARD)
ヴィンテージ:2023年
ぶどう品種(栽培比率):グルナッシュ、シラー、カリニャン、サンソー
タイプ:赤ワイン
内容量:750ml
ご注意:開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法:要冷蔵 18℃以下
【B-LR】【FR】【LGR】【T-RE】【T-SEC】【T-MD】【T-BL】【V-202】【S-GRN】