内海柳子 『Object -p』 銅版  直筆サイン入  1982年制作  限定5部  額装 【真作保証】 透明感と浮遊感のある世界  内海 柳子

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*身近なものに着想を得て、透明感と浮遊感のある世界に昇華した 内海柳子 の 銅版画 『Object -p』 です。    1982年制作 直筆サイン入り 限定5部と大変稀少・貴重、額装品 【真作保証】 です。   万が一真作でなかった場合は返品をお受け致します。*内海柳子 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。 ・作家名:内海柳子(うつみ りゅうこ)19212023・作品名:Object -p・技法:銅版・イメージサイズ:約18.5 cm×約18.0 cm・額サイズ:約41 cm×約36 cm・サイン:直筆サインあり・エディション:5・制作年:1982・コンディション:イメージ部分は良好ですが、マージン部分に経年のうすい汚れやシミがあります。   額も概ね良好です。画像でご確認下さい。 内海柳子(うつみ りゅうこ)19212023内海柳子は1921年大阪生まれ。1941年に関西女子美術学校洋画科を卒業し、油彩画を発表していく。終戦後の1946年には開設まもない大阪市立美術館・美術研究所に入所。1954年頃にデモクラート美術家協会のメンバーだった泉茂のアトリエを訪問したことがきっかけで銅版画に関心を持ち、1955年から同会に参加。1971年に医者であった夫のすすめも有りパリに渡り、ジョニー・フリードランデルの工房やウィリアム・ヘイターの「アトリエ17」で学んだ。(技術的な部分はアトリエ17で長年助手を務めていた木原康行から親切に教えてもらうことができた。) パリに19か月滞在した後、帰国。堺市浜寺で工房「版画80」を開設。多くの弟子をとってヘイター式を教えた。80年代からは写真製版の作品も制作するようになり、身近なものを映像として取り込んでイメージを構成し、新境地を開いていく。この時期はフランス、アメリカ、韓国など海外のグループ展にも出品している。身近なもの、なにかのカケラや中途半端なもの、崩れたものなどの形の面白さ を着想源に、透明感と浮遊感のある世界に昇華した内海柳子作品は町田市立国際版画美術館に収蔵されています。(2022年に町田市立国際版画美術館で「内海柳子とデモクラートの作家たち」が開催されました。)(出典:町田市立国際版画美術館 町村悠香 氏「内海柳子とデモクラートの作家たち」展報告と作家インタビューより)

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