お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
20年にわたって博物館の学習ツールや企画展示のデザインに携わってきた著者のノウハウを基に、図や写真をふんだんに交えた豊富な実例を示しながら、現場での制作の手がかりとなるグラフィックデザインの考え方と技術について解説します。具体的には、奇数章で解説シートなど個別具体的な学習ツールの制作方法について、偶数章では色彩などツールを作る上で一般的に必要な構成要素について、それぞれ説明を行います。奇数章に登場する各ツールは、簡単なものから次第に複雑なものへとなっており、現場で新人の学芸員が制作を任される順番に沿っています。そして、その制作の合間に偶数章で述べるような基礎知識を身につけてゆくことをイメージしています。また、コラムとして、博物館や展示にかかわる理論について解説する「Theory Report」や「Special Report」を随所に挿入しています。〔著者からのコメント〕ミュージアムで内部制作されてきた各種ツールを検討すると、多少の内容整理とデザイン・テクニックでとても見やすいツールになるものが多い。見やすい、読みやすい、解りやすい、そしてきれい。楽しさが感じられて、ミュージアムでの学びの意欲につながることは、来館者サービスにもつながる。内部制作の利点もある。製作段階での試行はもちろん、展示開始後の評価を受けての変更も容易である。……デザインソフトの操作説明は省いているが、コミュニケーション・ツールのグラフィックデザインの考え方とテクニックが、現場での実践的な企画制作や管理の手がかりとなることを本書の目的とする。そして、デザインをも範囲とするときの、関連理論レポートはバックボーンとなると考えている。ミュージアムのあり方、そこでの学習のあり方、そしてサポートの方法を考えるきっかけにしてほしい。コミュニケーションとそのツールはこれらをベースに成り立つと考える。(「はじめに」より抜粋)
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 10,630円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月31日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
8,200円
7,230円
17,340円
11,360円
13,490円
7,110円
希少☆リチャード プリンス作品集☆【Richard Prince】グッゲンハイム
25,920円
七田式小学生プリント 右脳Ⅰ 1年生から高学年まで使えます!
7,200円
Bruno Munari/ブルーノ・ムナーリ I PRELIBRI 初版
76,560円
日本 人体解剖学 上巻・下巻
11,440円
ザ テレビジョン COLORS vol.34 切り抜き 販売
10,870円
ボンバーガール オフィシャルアートブック
7,840円
オリスタ✩2015.12/7号
9,510円
新課程 現代の国語 言語文化 学習課題ノート 筑摩 ちくま ちくま書房 筑摩書房
8,190円
くもんの生活図鑑カード 11冊セット
5,680円
鉄緑会 高3化学 受験科講座
9,490円
10,630円
カートに入れる
20年にわたって博物館の学習ツールや企画展示のデザインに携わってきた著者のノウハウを基に、図や写真をふんだんに交えた豊富な実例を示しながら、現場での制作の手がかりとなるグラフィックデザインの考え方と技術について解説します。
具体的には、奇数章で解説シートなど個別具体的な学習ツールの制作方法について、偶数章では色彩などツールを作る上で一般的に必要な構成要素について、それぞれ説明を行います。奇数章に登場する各ツールは、簡単なものから次第に複雑なものへとなっており、現場で新人の学芸員が制作を任される順番に沿っています。そして、その制作の合間に偶数章で述べるような基礎知識を身につけてゆくことをイメージしています。
また、コラムとして、博物館や展示にかかわる理論について解説する「Theory Report」や「Special Report」を随所に挿入しています。
〔著者からのコメント〕
ミュージアムで内部制作されてきた各種ツールを検討すると、多少の内容整理とデザイン・テクニックでとても見やすいツールになるものが多い。見やすい、読みやすい、解りやすい、そしてきれい。楽しさが感じられて、ミュージアムでの学びの意欲につながることは、来館者サービスにもつながる。内部制作の利点もある。製作段階での試行はもちろん、展示開始後の評価を受けての変更も容易である。……デザインソフトの操作説明は省いているが、コミュニケーション・ツールのグラフィックデザインの考え方とテクニックが、現場での実践的な企画制作や管理の手がかりとなることを本書の目的とする。
そして、デザインをも範囲とするときの、関連理論レポートはバックボーンとなると考えている。ミュージアムのあり方、そこでの学習のあり方、そしてサポートの方法を考えるきっかけにしてほしい。コミュニケーションとそのツールはこれらをベースに成り立つと考える。(「はじめに」より抜粋)