古建築図面青写真古文書●昭和30年頃 横浜三渓園にある重要文化財 聴秋閣 12枚 230605

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図面12枚の内訳は下記の通りです。
聴秋閣矩計図
聴秋閣横断面図
聴秋閣平面図
聴秋閣南面図
聴秋閣北面図
聴秋閣西面図
聴秋閣次の間詳細図
聴秋閣東面図
聴秋閣見上図
聴秋閣縦断面図
聴秋閣二階平面及見上図
聴秋閣上之間詳細図


これらの図面は、空襲で被害を被りその修復等のために作図されたことが判りました。
聴秋閣は「徳川家光の上洛に際し、1623年(元和9年)に二条城内に建てられ、のちに家光の乳母であった春日局に与えられた」と嫁ぎ先の稲葉家の江戸屋敷に伝えられていました。その意匠は、幕府の造営・修繕に関わる作事方を務めた佐久間将監によるものといわれ、3つの屋根を組み合わせた外観から移築前は「三笠閣」と呼ばれていました。奥の畳の間より一段低くした入口部分の床面には木製のタイルが敷き詰められおり、水辺から舟で直接上がり込むための空間として舟遊びを意識した意匠であったことが想像されます。
1922年(大正11年)に三溪園に移築される際に原三溪はその名を「聴秋閣」と改め、周辺を秋に紅葉を楽しむ風情としました。また、聴秋閣の移築をもって三溪園は完成となりました。出典:三渓園ホームページ1623年元和9年)建築。徳川家光の命により佐久間実勝が京都・二条城内に建築。当時は「三笠閣」と称した。これが家光の乳母である春日局に下賜され、春日局の孫の稲葉正則の江戸屋敷に移築。さらに1881年東京府牛込区若松町(現・東京都新宿区若松町)の二条家(当時の当主は二条基弘)に移築。1922年に三溪園に移築。聴秋閣という名は三溪園に移ってからの名である。出典:ウィキペディア
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。サイズは98×68.5㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケがあります。発送は紙管等に丸めてゆうパック100サイズを予定しています。東北関東東海信越北陸地区の場合150です。

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