●1830’s RING SPUN YARN
46：着丈64cm　身幅51cm　肩幅44cm　袖丈21cm
48：着丈66cm　身幅53cm　肩幅46cm　袖丈22cm
50：着丈68cm　身幅55cm　肩幅48cm　袖丈23cm
52：着丈70cm　身幅57cm　肩幅50cm　袖丈24cm

1950’s OPEN-END SPUN YARN
46：着丈66cm　身幅48cm　裄丈42cm
48：着丈68cm　身幅51cm　裄丈44cm
50：着丈70cm　身幅54cm　裄丈46cm
52：着丈72cm　身幅57cm　裄丈48cm

1990’s VORTEX SPUN YARN
46：着丈66cm　身幅47cm　肩幅40cm　袖丈22cm
48：着丈68cm　身幅48cm　肩幅42cm　袖丈23cm
50：着丈70cm　身幅49cm　肩幅44cm　袖丈24cm
52：着丈72cm　身幅50cm　肩幅46cm　袖丈25cm

●素材　Cotton100%

●ナイジェル・ケーボンの3パックTシャツです。
3枚それぞれ全く異なった撚糸方法を使用し、
別々の時代の製法で作られています。
さらに形やディティールも異なり、各々違った
魅力のあるセットとなっています。
オリジナルの箱付きです。

　1830’s RING SPUN YARN (リング紡績糸)
ディテール：クルーネックタイプ
紡績機の中で最古とも言われている紡績方法で、
ローラーでくるくると回転しながらその速度によって
撚糸される仕組みで、現代でもその製法は生産能率が
高いと言われておりオーソドックスな安定性に定評がある製法です。
生地も　程よく粗く織られ通気性にも優れているのが特徴。

　1950’s OPEN-END SPUN YARN (オープンエンド紡績糸)
ディテール：ポケット-T、Vネックタイプ
こちらは1950年代に開発された技術で、
紡績機の中に入っている繊維を渦上になった
空気の遠心力によって生み出される糸を織り上げる製法。
表面が　硬くドライなタッチが特徴で、吸水の良い生地です。

　1990’s VORTEX SPUN YARN (VORTEX紡績糸)
ディテール：浅めのクルーネックタイプ
日本の最新技術を駆使した製法で、圧縮空気の
旋回流によって繊維の先端が糸の中心に集束され、
常に糸の中心が真っ直ぐで無撚糸の状態になり、
短繊維が空気によって巻き付くように外層を形成するという製法です。
生地は滑らかで柔らかく、毛羽立ちや毛玉を抑えるように仕上げています。

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