Charles Pere et Fille シャルル ペール エ フィーユ ジュヴレ シャンベルタン 2019【正規輸入品】※沖縄・離島は別途送料
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Charles Pere et Fille シャルル ペール エ フィーユ ジュヴレ シャンベルタン 2019
ジャンシス・ロビンソンMWが賞賛した、今注目を集める生産者のワインが限定入荷!
シャルル・ペール・エ・フィーユは、オート・コート・ド・ボーヌの中心ナントーに位置し、ボーヌの町から約8km西にあります。葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。その他にシャブリやマコン、ジュヴレ・シャンベルタン、ニュイ・サン・ジョルジュなどのワインも生産しています。こちらのワインは、輸入元へわずか360本のみ入荷した希少な限定ワインです。濃い赤色で、イチゴやリコリスのアロマがあり、口に含むとたっぷりとして力強く、リッチなボディが感じられる味わいです。世界的に有名なワイン評論家であるジャンシス・ロビンソンMWは「Even more 2019 burgundies」と題した記事の中で、こちらのドメーヌを称賛しており、今注目を集める生産者です。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
シャルル ペール エ フィーユ ジュヴレ シャンベルタン 2019
ジャンシス・ロビンソンMWが賞賛した、今注目を集める生産者のワインが限定入荷!
シャルル・ペール・エ・フィーユは、オート・コート・ド・ボーヌの中心ナントーに位置し、ボーヌの町から約8km西にあります。葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。その他にシャブリやマコン、ジュヴレ・シャンベルタン、ニュイ・サン・ジョルジュなどのワインも生産しています。こちらのワインは、輸入元へわずか360本のみ入荷した希少な限定ワインです。濃い赤色で、イチゴやリコリスのアロマがあり、口に含むとたっぷりとして力強く、リッチなボディが感じられる味わいです。世界的に有名なワイン評論家であるジャンシス・ロビンソンMWは「Even more 2019 burgundies」と題した記事の中で、こちらのドメーヌを称賛しており、今注目を集める生産者です。
※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:シャルル ペール エ フィーユ
■生産地:フランス > ブルゴーニュ > コート ド ニュイ > ジュヴレ シャンベルタン
■生産年:2019年
■タイプ:赤ワイン ミディアムボディ
■原材料:ピノ ノワール100%
■アルコール :12.5%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:発酵はコンクリートタンクで15日間(全体の20%は全房)実施、発酵期間中は朝と夜に1回ずつ、ピジャージュ、ルモンタージュを行う/228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月熟成
■輸入者名:株式会社 稲葉
Charles Pere et Filleシャルル ペール エ フィーユオート コート ド ボーヌの昔ながらの個人生産者
シャルル ペール エ フィーユはオート コート ド ボーヌの中心、ナントーに位置しており、ボーヌの町から約8km西にあります。葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート コート ド ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。現在はフランソワ シャルル氏から息子のパスカル氏と彼の娘ポリーヌ氏がドメーヌを引き継ぎ、ワイン造りを行っています。
現オーナーのパスカル氏は、1988年に父のフランソワ氏からドメーヌを引き継ぎ、2015年にはパスカルの娘ポリーヌ氏が加わり、新たにシャルル ペール エ フィーユを立ち上げました。2021年にはポリーヌ氏の妹であるマリー氏が参加しています。また、ポリーヌ氏は自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。
毎年そのヴィンテージで出来得る最高の品質を目指し、土地の個性、区画の特徴を最大限に表現したワインを造っています。また、彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っており、2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。手摘みで収穫した葡萄は選果テーブルで選別して除梗。数年前から、試験的に全房発酵も行っています。発酵は10~15日間、手動でピジャージュし、空気圧プレスで圧搾します。熟成は樽で行い、ボトリングの前まで澱と一緒に寝かせます。
パスカル氏は、ワイン造りの工程において熟成は非常に大切だという考えを持っており、アンフォラからインスピレーションを得て樽メーカーに特別に注文した上部が狭い形状の木樽で熟成をさせています。彼はこの特別な樽に「メンヒル」という名前をつけました。「メンヒル」とは先史時代の巨石記念物で、1本の長い石を立てたものです。
この形にした理由は「ワインが樽の内部で自然に対流を起こすことが知られていたからだ」とパスカル氏は語ります。また、この樽で熟成させると、成分がワインにしっかりと溶け込み、澱が出にくくなるそうです。2011年に初めてこの樽を使用してワイン造りを行い、結果が良かったため、それ以降もこの樽を使っています。この樽で熟成させたワインはとてもフルーティでしっかりとしたボディになるのです。